大相撲のぼり旗

両国に足を運ばれたことのある人であれば、両国国技館にも行かれたこともあると思うのですが、私は小学生のころからお祖父ちゃんに連れられて、大相撲を実際に見に行く機会が多かったのですが、その入口に当時の私の身長の3倍以上はあると思われるのぼりが立っており、そののぼりを見るたびに気持ちがワクワクしていたものです。

その影響もあって、のぼり旗というと大相撲を連想してしまうのですが、そんな相撲をこよなく愛しているお祖父ちゃんは、格闘技の中で最も強いのが相撲だと言っており、確かに生で見ていると、あの張り手や足腰の強さは史上最強の競技なのではないかと思わされるほどでして、曙選手が総合格闘技に参戦すると言うときは武者震いしました。

しかし、結果的には惨敗だったわけですが、もう少し相撲のような戦い方をしても良かったと思いますし、体力的に曙は厳しいものがありまして、動きが鈍いのが難点ですね。

格闘技の話はさておき、相撲ではそれぞれの力士に四股名が付けられており、その名前が書かれた大きなのぼりがあるのですが、両国国技館に行ってみると、場所中でありましたら大きなのぼり旗が立ち並んでおり、それは生気あふれる感じがあります。

わたしの家系は有名な武士の血をひいているので、相撲のぼり旗を見るだけでも興奮しますし、血が騒ぐような思いになり、じっとしていらなくなってしまいます。

そんな四股名が書いてあるのぼりですが、最近では山や海を使用しないようでして、それは日本人の郷土意識が薄れてしまったことや、外国人力士が増えたと言うのが理由らしいですが、日本の国技でもある相撲が品格を失いつつあるようで危険だと思います。

確かに欧州のような四股名ののぼり旗が目立つようになってきておりますが、正直なところ私は日本人力士に頑張ってもらいたいと思おいますし、国技を大切にしてほしい。

のぼりとの出会い

女性であれば共感して頂けるかたは多いのではないかと思いますが、私はのぼりの旗にめっぽう弱くて、例えば、のぼり旗に「30%から50%OFF」「セール」「限定品」と書いてあると興味をそそられて、ついつい店内に入って買ってしまうことがあります。

ですので、車で街中を走行しているときに、そのような内容の書いてあるのぼりを発見すると、ついハンドルを握りしめている手が、のぼりの方に向いてしまっています。

目的もないのに、通常よりも安く手に入れられると思ったら、何かしら購入してしまう事もあり、衝動買いの手本となるくらい、私は店側の作戦にまんまと引っかかっちゃっていることも多々あり、日本人のなかで最も流されやすい人間だと思います。

それから、グルメ関係ののぼり旗にも弱く、好き嫌いのない私にとって、焼鳥や海鮮というのぼりを見ただけで、今日の晩御飯は海鮮丼にしようと決めてしまう事もあります。

我慢を知らない女だと言われそうですが、街中で揺れ動いている「のぼり」の見せ方も上手いもので、すぐに誘惑されてしまい太刀打ちできないような状態に追い込まれます。

そんな事を言っている私ですが、今日はどんなのぼりに出合えるか楽しみにしています。